どの県にもあることかもしれませんが、
奈良も北と南でかなり発展に格差がある気がします。
奈良市や生駒市など近鉄沿線の県北には、
多くの薬剤師求人がありとても魅力的な内容の求人ばかりです。
在宅業務ができたり総合病院でスキルアップを目指せたり、
薬剤師をされている方なら魅力的だと思える求人がたくさんあります。
一方、十津川村などがある吉野郡では、
数えるほどの求人数しかありません。
ちょっと調べてみたら2件の求人がありました。
県北と県南ではこんなにも格差があるものなんですね。
十津川村などは、
奈良の県庁に行くより和歌山に行く方が近いです。
そのため病院も和歌山の方に行ってしまうからでしょう。
そんな奈良の県南にある基幹病院の前にある調剤薬局の薬剤師さんが、
いつも届けているからとバイクに乗って山間部まで薬を届けていました。
いまでも小さいバイクにまたがってヘルメットをかぶり、
木々に囲まれた道を走っている白衣の薬剤師さんの姿を見かけることができます。
働きやすさやスキルアップということからいうと、
奈良市などの繁華なところで働いた方がいいのでしょう。
でも地域の基幹病院の近くにはやはり調剤薬局は必要ですし、
いつでも薬を届けてくれる薬剤師さんも必要です。
過疎化が進んでいるからこそ地域もお年寄りのためにも、
親身になってくれる薬剤師さんがいつでも側にいてくれるといいです。
もっともその病院自体が少なくなっているのもなんとかして欲しいです。